渡邊渚、“未来を奪わせない”1st写真集『水平線』発売 美脚際立つ笑顔のビキニ姿公開
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が6月25日、自身初となる写真集『水平線』(集英社)を発売した。同日、渡邊はInstagramを更新し、撮影地・クッド島での一枚とともに、写真集に込めた想いを綴った。
投稿では「いろんな思いがあふれて書きたいことがまとまりきらない」と率直な心境を明かしながらも、海辺にある大きなブランコに乗る無加工ショットを公開。
「サイズ感がおかしく見えますが、無加工です」とおどけながら、美しい海と空の風景が印象的な一枚となっている。
また、発売日である6月25日は「船員デー」。この日に写真集が世に出ることを「水平線に向かって自分も出航する日」と重ね、「過去に未来を奪わせない」「再び輝けることを証明したい」という強い意志も明かした。
本作は、病気療養のため活動を休止していた渡邊が、“再出発”の決意を込めた一冊。タイトルにもなっている「水平線」は、陸・海・空の境界があいまいに交差する象徴的なモチーフとして用いられ、「明けない夜はなくて、水平線から必ず太陽が昇ってくる」と、未来への希望を込めた。