「これが日曜劇場か…」宮澤エマ、壮大なセットに驚き！編集長役で好演の裏側明かす

　女優の宮澤エマが、出演した日曜劇場『キャスター』の最終回を迎え、自身のInstagramを更新した。記念に劇中写真を添え、撮影時のエピソードと視聴者への感謝を綴っている。

　『キャスター』は6月15日に最終回が放送され、宮澤は物語の鍵を握る一人である編集長・市之瀬役で出演。その存在感のある演技が注目を集めていた。

　宮澤は17日の投稿で、「こんなに暑い日に季節感を完全に無視した写真ですが　こんなに寒そうな時から撮影してたんです」とコメントを添え、劇中での自身の写真を公開。撮影が冬から春にかけての寒い時期にスタートしていたことを示唆し、長期間にわたる制作の裏側をうかがわせた。

　さらに、「初めてこのセットを見た時スケールの大きさに　これが『日曜劇場』かーってびっくりしたな」と、日曜劇場ならではの大規模なセットに感銘を受けたエピソードも明かしている。

　投稿の最後には、「最後まで応援して下さった皆さんありがとうございました♡」と、ドラマを支えてくれたファンや視聴者へ感謝の気持ちを伝えた。

　ファンからは、宮澤が演じた市之瀬編集長への賞賛の声が多数寄せられている。コメント欄には「ずっと市ノ瀬編集長のお当番会期待してたので、まさかの最終回に重要な役どころで最高でした！！」「編集長、カッコいいです！！」「続編、楽しみにしてます！」といった熱い反響が並び、そのキャラクターがいかに愛されていたかがうかがえる。

日曜劇場という大作での好演を通じ、女優としての存在感を改めて示した宮澤エマ。今後のさらなる活躍に期待がかかる。