シンガー・ソングライターの長渕剛(68)が4月24日に自身のInstagramを更新し、10年前に亡くなった愛犬・レオとのショットを公開した。

 この日の投稿で長渕は、「俺の胸のペンダントは愛犬レオの骨だ。」と明かし、レオとのショットを複数枚とペンダントを付けた自身のショットを公開。

 続けて、「いつもいっしょだった。どんな時も。ご飯食べる時、寝る時、トレーニングする時、ステージの楽屋、海も川もドライブも全て。」と振り返り、「今、いない。あれから10年たった。いつもレオの幻影を俺は追いかけている。」と思いを馳せた。

 そして、「今、俺は水戸に向かう電車の中。」とし、「レオといっしょだ。レオ!レオ!明日もステージいっしょに行こうな!」と亡き愛犬に呼びかけた。

 この投稿には、「レオの魂が宿ったペンダント、久しぶりに見せていただいてありがとうございます!レオの魂も剛さんと一緒に闘っていますよ!」「レオ喜んで駆け回ってると思います 強い絆 素敵すぎる」「ステージで見たレオくんはとても愛らしくかしこかったです。」などのコメントが寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 長渕剛、亡き愛犬・レオとの強い絆にファン涙…「明日もステージいっしょに行こうな!」