三浦友和、11年ぶりの連ドラ出演“本物のいい漢”坂口憲二との再会2ショット公開にネット沸く
俳優の三浦友和(73)が4月16日に自身のInstagramを更新し、俳優の坂口憲二(49)との再会2ショットを公開した。
2人は、14日にスタートした、女優の小泉今日子(59)と俳優の中井貴一(63)がW主演するフジテレビ系・月9『続・続・最後から二番目の恋』(毎週月曜よる9時~)で共演中。
国の指定難病である「特発性大腿骨頭壊死症」の治療専念のため芸能活動を休止していた坂口は、2023年にフジテレビ系『風間公親-教場0-』で9年ぶりのドラマ出演。今回が11年ぶりの連ドラ出演で話題を呼んでいた。
この日の投稿で三浦は、「完全復活!本物のいい漢」とワイルドな風貌の坂口との2ショットを公開し、「20年ぶりの再会、歓喜!!」と再会を喜んだ。
本作は、古都・鎌倉を舞台に、テレビ局プロデューサーの主人公と、鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。2012年1月に第1期の連続ドラマ『最後から二番目の恋』、同年11月にスペシャル版として『最後から二番目の恋2012秋』、そして2014年に、第2期となる『続・最後から二番目の恋』が放送され、今回はその11年後を描いた第3期目となる。
放送直後からX(旧ツイッター)上では、関連ワードがトレンド入りし、「かなり久しぶりだけどやっぱりいいな」「歳をとる怖さも共有できるすばらしいドラマ。」「なんの段差もないところで転んだキョンキョンのリアル演技に泣いた」など、様々な反応が寄せられていた。