コブクロの小渕健太郎(47)が2月24日に自身Instagramを更新し、同日に開催された大阪マラソンを完走したことを報告した。

大会アンバサダーを務める小渕は、「大阪マラソン2025、無事完走できました!3時間52分11秒。久しぶりのサブ4達成です。」と、23年の4時間30分51秒を30分以上縮める記録で完走したことを報告。

サブ4(サブフォー)とは、フルマラソン(42.195km)を4時間以内で完走することを指し、マラソンを始めたランナーが最初に目標とするタイムで、マラソン大会に出場するランナーにとって大きな勲章となっている。

続けて、「沿道の100万人の笑顔と声援が、寒さなど吹き飛ばし、舞う雪さえキラキラとした光の吹雪の様で、街中が輝いていました。」と応援が力になったことを明かし、「『TEAM KIAI』メンバー全員完走できました。古澤剛君も、flumpoolの山村隆太君も、小倉誠司君も!沢山の応援と、ボランティアの皆さんの尽力のおかげです。 ありがとうございました!」と、共に闘ったメンバーらへの感謝で締めくくった。

添えられた写真では、ゴール地点でガッツポーズする姿や、両上腕に大阪・関西万博の公式キャラクター『ミャクミャク』のシールを貼って臨んだことも明かした。



この投稿には、「サブ4達成おめでとうございます。そしてTEAM KIAIの皆さん完走おめでとうございます。」「ガッツポーズに笑顔… めっちゃ素敵です」「今日は美味しいもの食べてゆっくりしてくださいね!」など、たくさんのコメントが寄せられている。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 コブクロ・小渕健太郎、雪の大阪マラソンで記録達成!支えとなった”メンバー”への感謝もつづる