お笑いタレントの山口智充(55)が2月18日に自身のInstagramを更新し、ハプニングから生まれた爆笑エピソードをつづり反響を呼んでいる。

 投稿では「新幹線車内にスマホを忘れて、てんやわんや」と書き出し、三島駅まで忘れ物を取りにいったハプニングを報告。

 続けて、「いやぁ〜マジで気をつけないと!最近特に忘れ物がひど過ぎる」と、普段からたびたび切符や鍵の在りかが分からなくなると悩みを告白。スマホを使えなかった2日間に”ものをなくさない方法”を考えた山口は、「スマホ、鍵、切符、お札、小銭、クレジットカード等全てを、決められたポケットに入れれる『ベスト』を作り、常に身に纏っておけばいいんだ!」「カバンに入れるはずのものを常に体に装着してる状態にする、最高!最強!のベスト! 『ベストベスト』を作ればいいんだ」とひらめいた。

 さらに、「そしてそれが世間に浸透した時に僕はもらうんです!名誉ある『ベストベスト賞』を!それもその中での最高峰と言われる、最もベストなベストを着てる人のみに送られる『ベストベストベスト賞』を」と謎の賞も考案した。

 最後にはぐっさんらしく、「ただ、このアイデアを家族に話したら、全員から言われました! 『そのベストをどこかに忘れる』と、、、。」と最高のオチで締めくくった。

 この投稿には、「是非ぐっさんデザインのベストが僕も欲しいです」「ベストベストベスト賞とりましょ」「是非販売してください」など、ぐっさん考案のベストへの需要コメントが多く寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ぐっさんこと山口智充、ハプニングから”最高峰の賞”を考案するも家族からの痛烈な一言で撃沈!