女優の永野芽郁(25)が12月13日に自身のInstagramを更新し、俳優・佐藤健(35)とW主演の映画『はたらく細胞』の公開スタートを報告した。

同作品は、人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化。原作漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」の2作品をもとに、ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描いたストーリー。

永野芽郁が赤血球役、佐藤健が白血球役でそれぞれ主演を務め、人間の漆崎茂を阿部サダヲ、その娘・日胡を芦田愛菜が演じる。

この日の投稿では、「笑って、泣けて、タメになる。ぜひ劇場でご覧ください わたしも観に行きたいー!!! 」と呼びかけ、作品内で演じる”赤血球姿”の写真をアップ。

赤色のショートヘアに赤の帽子、赤のジャケットと赤のベルトを合わせ、顔を黒く汚した永野芽郁。かなり個性的な姿だが、”それでも可愛い”とファンは大絶賛。

この投稿には、「芽郁ちゃんの赤血球として命ある限り働きます」「たくさんの人に愛される作品になりますように」「赤血球芽郁ちゃんほんと可愛い」はたらく細胞見てきたよ芽郁ちゃん可愛い」など、たくさんのコメントが寄せられている。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 赤血球メイクでも可愛い!永野芽郁、佐藤健とW主演の映画『はたらく細胞』の公開スタート「ショーパン似合いすぎてヤバい」