松下洸平、憧れのZeebraとの対談を報告「初めて聴いた日本語RAPがZeebra」
俳優やシンガーソングライターとして活躍する、松下洸平(37)が9月16日に自身のInstagramを更新し、自身が”いま会いたい人”をゲストに迎える対談連載を行っているAERA対談連載『じゅうにんといろ』。ヒップホップ・アクティビストのZeebra(53)をゲストに迎えたことを明かし、2ショットを公開した。
松下といえば、10月スタートの日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』で主演を務めるほか、2025年1月より上演されるミュージカル『ケイン&アベル』でも主演を務めることが発表された。また、シンガーソングライターとしても活躍する松下は、11月6日に新曲『愛してるって言ってみてもいいかな』をリリースするなど大活躍中。
この日の投稿では、「AERA対談連載『じゅうにんといろ』今回はZeebraさんをお迎えしてお届けしております。」と切り出し、「『もしも、日本にZeebraさんがいなかったら』生まれなかった音楽や生き方、街、カルチャー、ムーブメント、がたくさんあります。そしてアーティストも。今の日本HIPHOPシーンを、どの角度から掘り下げてもその根底には必ずZeebraさんの存在がいます。もちろん自分もその恩恵を受けた一人です。中学生の頃、初めて聴いた日本語RAPがZeebraさんで、そこから本格的にHIPHOPを聴き始めました。今回初めてお会いして、その種を生み出した頃のお話や、現在のシーンについてどう思い、そしてこれからどうなっていくのか、ご本人の言葉でお聞きしました。とても濃い内容の対談を、6週に渡ってお届けしています!Zeebraさん、改めてありがとうございました!」とつづり、2ショットを公開した。
この投稿には、「Zeebraさんとの対談は洸平くんの音楽ルーツをも知ることが出来て興味深いです。」「洸平さんの音楽の始まりはZeebraさんだったんですね 憧れの方との対談が叶って良かったですね」「尊敬するZeebraさんとお会い出来て良かったですね」などのコメントが寄せられていた。