松下洸平、舞台『母と暮せば』全公演終了、感謝の想いを綴る「世界から戦争がなくなる日まで…」
俳優でシンガーソングライターの松下洸平(37)が8月31日に自身のInstagramを更新した。
この日の投稿では、舞台『母と暮せば』が無事に全公演終了したことを報告した。本作は、長崎で被爆した母と亡き息子の幽霊の交流をつづった作品で、母・伸子役を富田靖子、息子・浩二役を松下が演じ、2018年に初演し、2021年に再演され、今回は三度目の上演となった。本投稿で松下は『ご来場いただいた全ての方に感謝しています。』と書き出し、『世界から戦争がなくなる日まで、『母と暮せば』は上演し続けて欲しいとそう思っています。改めて、ありがとうございました』と感謝の想いを綴った。
この投稿にファンからは、「洸平さん、全公演無事に完走おめでとうございます。そして本当にお疲れ様でした。素晴らしい作品に出会え、今年も再々演を観劇出来胸がいっぱいです。これからも沢山の方に届いて欲しいです」「お2人の全身全霊の演技をこの目で見れたことに感謝しています」「初めて生で観る母と暮せばとても感慨深いものがありました。まずはゆっくり体を休めてください。」など、たくさんのコメントが寄せられた。