榊原信行CEO、追加カード発表会見の投稿に“ドーピング疑惑”コメント殺到
実業家で、RIZIN FIGHTING FEDERATIONの運営を行う株式会社ドリームファクトリーワールドワイドの代表取締役社長の榊原信行(60)が8月21日に自身のInstagramを更新し、同日に行われた9月29日開催の『Yogibo presents RIZIN.48』(さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見の様子を公開した。
ネット上は、平本蓮の“ドーピング疑惑”が話題となっており、会見で榊原CEOは「RIZINはタイトルマッチやグランプリは厳正なるドーピング検査を行っており、今回も平本選手と朝倉未来選手の尿検体をアメリカに空輸して、検査を依頼しています。検査結果は来週に出てくるので、皆さんに公表させていただきたいです。どちらかの検体から陽性反応が出れば、ルールに基づいて対処する。それ以上でもそれ以下でもない」と説明。
しかし、コメント欄では、「これで平本の血液検査をやらなかったらRIZIN運営は確実にドーピング問題を隠蔽しようとしてるよな」「平本選手に血液検査を受けさせるべきです」「黒でも白でも血液検査でよりはっきりわかるならもうそうする方が後々良いよ」など、納得できないファンからの声が多く寄せられていた。