元TBSテレビアナウンサーの笹川友里(33)が8月4日に自身のInstagram更新し、フェンシング五輪メダリストの夫・太田雄貴(38)との2ショットを公開した。

 この日の投稿では、「IOCメンバーとしてロスオリンピックまで任期の夫と(娘と息子)と約4週間、パリオリンピックに来ています。」と報告。「日本のメダルラッシュが続いていて感動の日々ですね。フェンシングも団体、個人と感動シーンばかりで胸がいっぱいです。」とつづった。

 そして、「この国際の場で全く臆さず気づけば会の中心で会話を盛り上げている夫の姿を見ながら
改めて面白い人と結婚したなと他人事のような感想を持ちつつ、出産を理由にサボり続けている英語を再開させなければと自戒。毎日誰かが風邪をひいてたり、何かを無くしたり夜泣きがひどかったり、かなりカオスな毎日ですが、周りの友人達に救われています。自分だけの人生だけだったら一歩も日本から出なかったはずで英語でこんなに人と話してみることもなかったはずなので、色々な世界に連れ回してくれる夫には感謝です。写真は夫と2人で写真を撮っていると必ず間にダッシュで滑り込んでくる(飛び込んでくる)」と、感謝をつづり、太田との2ショットを披露した。

 この投稿には、「素敵なご夫婦です 笑顔が輝いてる」「素敵なご家族ですね」「ゆりさんと太田さんご夫妻理想です♡幸せのお裾分けしていただいた気分になれました。」などのコメント寄せられている一方で、「家族の滞在費は、どなたが負担されますか?少し 違和感」「こういう遠征って、家族分は自費なんですか?4週間も行ってお金使うよりまだ若い選手たちの遠征費やらに使って欲しいです。」などの厳しい意見も寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 元TBSアナ笹川友里、五輪会場で夫・太田雄貴と2ショット公開に疑問の声