パリオリンピックのバスケットボール男子日本代表は30日に1次リーグ2戦目となる開催国・フランス代表と対戦。延長戦の死闘を繰り広げたが惜しくも90-94敗れた。

 第4Qで、残り5分45秒でバスケットカウントの3Pシュートを決め1点差に。そして華麗なドライブからシュートを沈め逆転。若き司令塔・河村勇輝がチームを盛り立てた。最後は高さを生かしたフランスに追いつかれ、延長戦の末に屈したものの、あと一歩のところまで追い詰めた。

 日本のファンからは、「日本のバスケは世界にここまで通用するってことを見せることができた試合だと思います!!」「河村勇輝がいなかったら、ここまでのゲームになってないはず。」「フランス相手にオーバータイムの激闘。次の試合こそは!!」「本当にいい試合でした 本気で応援できて感動しました」など、死闘を繰り広げた日本代表を称えるコメントが寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ”勝つという本当に強い気持ちで最後まで戦った”バスケ日本代表、フランスに惜負