パリ五輪・柔道女子日本代表の阿部詩選手が30日、自身のInstagramを更新しました。

投稿では、「沢山のサポート、応援ありがとうございました。心の底から感謝の気持ちでいっぱいです!」とつづり、会場で撮影したと思われる家族写真とともにファンへの感謝の気持ちをつづっています。

続けて、「日本代表として、日本という素晴らしい国を背負い戦えたことを誇りに思います。情けない姿を見せてしまい申し訳ありませんでした。また成長した姿で畳の上に立てるよう1日1日を過ごしていきます。必ず強くなります。今後とも応援よろしくお願いいたします。」「一二三 二連覇おめでとう。最高の兄です。最高の家族です。」とコメント。

情けない姿を見せてしまったと、号泣したことを謝罪するメッセージに、フォロワーからは「詩ちゃん!情けない姿じゃないよ!!謝らないで!」「情けなくないよ。素晴らしかった。」「全然情けなくないし、日本背負ってる次点でかっこよすぎるし日本の誇りです。」「泣きたい時は泣けばいい。」など、激励のメッセージが集まっています。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 「全然情けなくない」「謝らないで」阿部詩、笑顔で写った家族写真とともに号泣したことを謝罪