歌手や女優、モデルとして活躍している鈴木愛理さんが22日、自身のInstagramを更新しました。

投稿では、「ついに、Rayモデルとしての最後の号が発売になります。なんと卒業号は、卒業スペシャルと題して45ページもの大特集をしてくださいました。Rayモデルとしての濃すぎる思い出がギュギュッと詰まった一冊。」とつづり、23日に発売されたファッション誌「Ray(レイ)」の最新号を紹介。

続けて、「Rayモデルとして活動してきて、モデルとしての勉強もたくさんしてきたんだけど、何よりも大切な人たちとの出会いが多すぎて、わたしの今の人生の周りにいる人たちは、ほとんどRayを通して出会ったのでは無いかと思うほどなんです」「"お世話になったスタッフさん達に会いたい"って思わず言ったら、編集の皆様が1つ1つの企画をほぼ全部違うカメラマンさんヘアメイクさんスタイリストさんでスケジュール組んでくれたり、撮影期間中にただ会いにきてくれるだけで現場へ来てくれる方がいたり、Rayに入ってすぐに担当させてもらった着回しの企画に、出る側として映りに来てくれたり。なんかもう、愛に溢れすぎて幸せでした...」と、モデルとしての活動を振り返っています。

卒業に対しては、「ホームすぎたから本当に終わるの?って気持ちだったけど、終わった瞬間にどっといろんなものが溢れてきて、信じられないくらい涙が止まらなかったです。」とコメント。

コメント欄には、「今までお疲れ様でした」「Rayモデルの愛理ちゃんずっと大好きだし、これからも忘れません」「愛理ちゃん自身が愛に溢れた方だから、愛理ちゃんを取り巻く環境も素敵すぎる方達だったんだろうなと思います」「ほんと出会いがたくさんだったね」などの声が集まっています。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 雑誌『Ray』9月号で卒業の鈴木愛理、終わった瞬間「信じられないくらい涙が止まらなかった」