長瀬智也、ワイルドな自撮りを載せレース参加を告知｢メディア用のビブスもご用意してお待ちしております。｣

　アイドルグループ｢TOKIO｣の元メンバーで、現在はロックバンド｢KODE TALKERS｣のボーカリスト兼ギタリストとして活躍している長瀬智也(45)が6月2日までに、自身のInstagramを更新した。

　この日長瀬は、キャップをかぶりひげ面の自撮りを載せ、｢6月9日は、富士スピードウェイにて我々が出場するレースが行われます。A.V.C.C、MAX group他、各クラスのライダーたちが走ってくれます。富士スピードウェイの収容客人数はおよそ2.5万人だそうですが我々のレースはいつもガラガラですのでゆっくりレースをお楽しみいただけるかと思います。｣と、自身が参加するレースについてアピールした。

　これまでもたまに自身のオートバイレースでの近況を報告してきた長瀬だが、今回の投稿では｢我々のために来てくれる記者様は1人もいないと重々認識はしておりますが、それでも我々のレースを選んでくれた記者様がいたのなら積極的に囲み取材の対応も考えさせていただきます。メディア用のビブスもご用意してお待ちしております。質疑応答&逆質疑応答形式で楽しくいきましょう。ご希望の記者様がいらっしゃいましたらA.V.C.C本部まで、外務省発行の記者証もご持参ください。もし来られなかった場合でも私が取材して発信させていただきますのでご心配なく。｣と、メディアの来場も呼びかけた。

　この投稿に対しX(旧Twitter)では、｢是非記者の皆さん、１社か2社位は、走りを見届けて欲しいですねよろしくです｣｢カッコいい｣｢長瀬智也ニキやっぱかっこいい｣などの声が見受けられた。

　現在はあくまでも“一般人”の立ち入りの長瀬に果たしてどれだけのメディアが駆けつけるのか、今後の動向にも注目していきたい。