小芝風花、最終回を迎えた『大奥』の撮影を振り返る「真っ直ぐ生きる倫子に私自身も支えられた」
女優の小芝風花(26)が3月28日に自身のInstagramを更新し、同日最終回を迎えた、主演を務めた、フジテレビ木曜劇場『大奥』の撮影について振り返った。
この日の投稿では、「『大奥』最後まで観てくださった皆様、ありがとうございました愛する人との愛しい日々を胸に、倫子はこれからも前へ前へと歩んでいくのだと思います」と書き出し、「『大奥』で主演をさせて頂くと初めて聞いた時は、嬉しさと怖さとプレッシャーと、色々な感情が入り混ざっていました。ですが、京都での撮影を終えて今思うのは、『倫子を演じることが出来て本当によかった!!』という気持ちです 大奥という過酷な場所に身を置きながらも、自分を見失うことなく、真っ直ぐ生きる倫子に私自身も支えられていた様に思います。」と振り返った。
続けて、「京都の撮影スタッフの方々はとっても優しくて面白い人ばかりで、何よりみんな関西弁なのでとても居心地が良くて辛いシーンがとても多い作品でしたが、心穏やかに撮影できたのは、皆さんのおかげだと思います 改めてありがとうございました」と感謝をつづった。
そして最後に、「そして倫子を応援して下さった、この作品を楽しみに観てくださった皆様、本当にありがとうございました また面白い作品をお届け出来るように精進して参ります」と締めくくった。
ファンからは、「倫子姫の優しい笑顔も見られました 感動しました」「大奥歴史に残る素晴らしい作品でした」など、様々なコメントが寄せられていた。