木村拓哉(50)と工藤静香(53)の長女でありモデルでフルート奏者のCocomi(22)が17日、自身のインスタグラムを更新。その内容が話題となっている。

 Cocomiといえば先日、メガネ姿のすっぴん写真とメイクアップされた写真のビフォーアフターを投稿したところ「せめて明るい画像にしたら??」「こんな薄暗い所で撮った写真見せられてビフォーアフターもないわ。」といった声が寄せられていたばかり。

 そんなCocomiがこの日「アリスとテレスのまぼろし工場を観に行きました。岡田先生の作品、やっぱり息を飲むほど美しいです。記念に写真撮ってもらったのに気まずそうなのは何故。」とつづり、今月15日に公開された映画『アリスとテレスのまぼろし工場』を映画館で鑑賞したことを報告。鑑賞後にパープルのトップスに白のミニスカート姿でポスターの前で撮影した写真を投稿した。

 この投稿にネット上からは「アニメ見た後に、気まずいとか違和感とか、作品と関係ないのかもしれないけど、すごく失礼だと思います」「なんでこんな変な表情の写真を載せる必要があるのでしょう。作品への冒涜とも取れますよ」「気まずいって何?全然意味のわからない投稿なんだけど」といった声が。

 アニメ好きでも知られているCocomiが今回、アニメ映画を鑑賞したことを報告しただけだったが、彼女の「気まずい」「違和感」という文章が一体どういう意味なのか分からない人が多く、そういった言葉を映画の鑑賞後に使うのは失礼だと厳しい声が寄せられてしまった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 Cocomi、アニメ映画鑑賞後の投稿が物議「作品への冒涜」「気まずいって何?」