夫との離婚を宣言した元タレントの坂口杏里(32)が配信で現在の状況について「冷却期間」と主張。一方、同日に配信を行った夫はその発言を全面否定し、ネット上で物議を醸している。

 坂口は24日にインスタグラムのストーリーズで「女の人に暴行はないよ いくらなんでもそこまでするとは思わなかった」「怖いから昼からずっと離婚届お願いします。って言っても無駄です」と夫とトラブルになっていることを示唆。続けて、「離婚届」と記された封筒の写真をアップし、「あとは役所に持ってくだけです」などとつづっていた。

 そんな坂口だが、28日にTikTokで配信を敢行。現在の状況について「冷却期間」と主張した。一方、同時間帯に自身のアカウントで配信を行っていた格闘家の夫・福島進一(33)は「時間が掛かっても離婚はします」と宣言。坂口の「冷却期間」発言については「僕はそんなこと一言も言っておりません」と否定し、「本当に別れるつもり」と強調していた。

 このふたりの食い違いにネット上からは、「これで離婚が成立したら、いよいよ坂口の方は路頭に迷うだろうな」「離婚をコミュニケーションの道具に使うのは、良くないね」「優しい旦那さんをここまで怒らせてしまう奥様はツンデレでは済まないレベル」といった声が集まっていた。

 結婚発表後、すぐに離婚騒動を起こし、これまでも何度も離婚危機があったふたり。今度もまた“騒動”だけで収まるのか、それとも!?

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 坂口杏里、離婚宣言を撤回するも夫は「本当に別れるつもり」強調