人気ラッパーMonyHors、タトゥー半裸で野球観戦にネット賛否
人気ラッパーのMonyHorse(モニーホース)(29)が8日、自身のエックス(元ツイッター)を更新。上半身裸で野球観戦する姿を公開し話題となっている。
MonyHorseはフィリピン出身。東京育ちのラッパーで、人気ヒップホップクルー「YENTOWN」のメンバーでもあり活躍中。この日MonyHorseは「思いで1つ増えました」とコメントを添え、阪神甲子園球場の1塁側スタンドでグラウンドを見つめる自身の後ろ姿を公開した。
しかし、上の服は着ておらず裸の状態で背中や腕に入っているタトゥーが露わとなっている。この投稿に対し寄せられた「タトゥー見せびらかすのださ」というリプライに対し「うるせー変態部屋でオナってろ」と返信。また、「こうゆう事してるからタトゥーのイメージも悪くなるのでは?」という声に対しては「黙れ雑魚」、「タトゥーとかじゃなくて単純に上裸なの批判されてんのに気づいてなくて草」という意見に対しては「黙れカスTシャツ買ってこいや」と攻撃的な口調で答えている。
これに対しネット上からは「かっこいいから何でもありなんだよ」「裸で甲子園!憧れだね」「暑いねんからいいやん!自由に!楽しんだもん勝ち!」などの声が寄せられているのだが、その一方で「「暑いから脱ぐのは自分の自由」かも知れません。でもそれと同じように、この方の姿を見て不愉快に感じたり不快感を表現したりするのも周囲の人の自由です」「タトゥーに関して偏見云々言うけど、実際にタトゥーしてる本人達が偏見煽る行動をするから、いつまで経っても偏見がなくならない」といった声も殺到している。
入場ルールに反しているわけではないのだが、周りへの気遣いに欠けているのでは?と感じた人も多くいたようだ。