粗品、「ご祝儀少ない人ランキング」発表した過去を暴露され非難轟々
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(30)が、自身の結婚式で「ご祝儀少ない人ランキング」という余興を自ら行っていたことを芸人仲間から暴露され、ネット上からドン引きの声が集まっている。
粗品は21年12月にタレントの秋山衣梨佳(28)と結婚を発表したものの、13日に行った配信で、今年7月に離婚していたことを報告した。
そんな粗品だが、26日に自身のYouTubeチャンネル「粗品のロケ」に芸人仲間と語り合う動画を公開。その中で粗品の結婚式の話題になると、お笑いコンビ・シモリュウの前田龍二(35)が、「言っていいんか分からんけどさ、コーナーみたいな感じで『ご祝儀少ない人ランキング』、やばいて」と、粗品自ら「ご祝儀少ない人ランキング」という企画を行ったことを暴露した。
なお、ランキングに食い込んだのは新婦側の友人だったといい、同席していたお笑いコンビ・ダブルヒガシの大東翔生(30)も「それすんねやったら俺らに言うとけや。俺らほんなら500円とかでさ」と、一般の人が恥をかかないようにネタ作りしたと指摘。実際、その場は変な空気になってしまったといい、粗品は苦笑しつつ、「申しわけないなあ」と呟いていた。
しかし、この一連の発言にネット上からは、「一般人としてはちょっと関わりたくない」「新婦の晴れ舞台で新婦の側に恥かかせたらダメ」「巻き込まれた奥さんやご親族や友人の皆さんがただただ可哀想」という声が集まっていた。
バラエティのノリを自身の結婚式に持ち込んで一般女性を巻き込んだ粗品。非常識さを感じた人が多かったようだ。