元King&Prince・岸優太、主演映画PRで『DayDay.』出演も「ただの謝罪会見」の声
7月26日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)内のエンタメコーナー「Dotti-Dotti」に、8月25日公開予定の映画『Gメン』で主演を務めている元King&Princeの岸優太(27)と映画で共演している田中圭(39)、恒松祐里(24)が出演。岸がモテるためにしている“あること”を明かし、映画で共演している田中圭からツッコまれる場面があった。
『Gメン』で「とにかくモテたい!」という熱い思いを持っている主人公・門松勝太を演じている岸。そこでMCの山里亮太(46)に向けて「岸優太が日常生活でモテるためにしている“あること”とは?」とクイズを出題。山里は「シャドーボクシングをする」と回答したが、正解は「なるべく難しい言葉を使う」とのこと。
田中から「バカだね~」と愛あるツッコミを受けていたが、岸いわく「小説とかであるような“調べなきゃ出ない”みたいな」言葉を使いたのだとか。「滑稽(こっけい)とか」と例をあげる中、田中から「四文字熟語とか?」と聞かれると「まさにそうです!」と返答していた。
さらに田中から「難しい言葉を言って『これモテたな』って思ったのはどんなの?」と聞かれると、岸は「友達との会話の中で『何それ?魑魅魍魎(ちみもうりょう)じゃん!』みたいな」と明かし、田中と恒松は思わず爆笑。「『カッコいい!』って思わないですか?」と大真面目に言う岸に、田中と恒松は「思わないと思うよ」「私は思わない」ときっぱり断言していた。
それでも岸は「そういう言葉を自然と使えるようになりたい」と諦めず、「今こういうのも難しい言葉を使って締めたい」と自ら希望し、難しい言葉を使ってコーナーを締めることに。
すると岸は神妙な面持ちで「本当みなさんね、お忙しい中、足を運んでくださって、イベントに来てくださった方々ですね。あの……本当に心から誠に感謝申し上げます。同時に……」と語り始めたのだが、あまりにもトーンが暗すぎたのか「謝罪会見みたいになってる」と自分でツッコミを入れ、「普通にしゃべらせてください」とギブアップ。
田中から「何なんだよ!」と言われ、恒松からも「自分で言ったんじゃん(笑)!」と盛大なツッコミを受けていた岸。ネット上でも「もう岸優太ワールド全開で最っっっっっっ高!!」「難しい言葉使って〆ようとしたら謝罪会見になったの最高すぎて笑い止まんないんだけどもww」「難しい言葉使おうとして謝罪会見っぽくなるの岸くんだけだよ!この天才さん、ほんと撮れ高しかない!!」など、さまざまな意見が寄せられていた。