5人組動画クリエイターでユーチューバーのコムドットのひゅうが(24)が22日、自身のツイッターを更新。投稿内容が話題となっている。

 コムドットといえば先日、同じく人気ユーチューバーの平成フラミンゴが、7月27日に開催されるコムドットが初めて総合プロデュースを務めるライブイベント「Creator Dream Fes ~produced by Com.~」の出演を辞退。それを受けたやまとの平成フラミンゴに対する意味深ツイートについて説明を行うも批判の声が集まり話題となっていたばかり。それ以降、平成フラミンゴへの意味深発言をしてしまったことから炎上してしまい急速に登録者数減少中だ。

 それを受け、今回はメンバーのひゅうがが、ツイッターに自身の思いをつづった長文を投稿。「コムドットは『大丈夫だから!』『心配しないで!』と強い言葉で乗り切ろうとすると思います。でもファンのみんなと同じで、何も気にしていないわけではないです」「思い出に傷がついたようで悔しくて寂しい気持ちになりました」と正直な気持ちを記しつつ、一方で「このタイミングでコムドットが世の中から大きい攻撃を受けたことには必ず意味があって、これからコムドットとファンのみんなで獲りに行く日本の頂までの道のりで、超えなければならない壁」と綴っている。

 この投稿にファンからは「これからも色んなことコムドットとファンで乗り越えていこうね」「前向きなひゅうがくんの言葉聞けて良かったです」などの声が寄せられているのだが、その一方で「果たして『攻撃』なのだろうか…」「登録者が400万人切ったことを「世の中から攻撃されている」としか思ってないのすげえな」といった声も。

 炎上でチャンネル登録を外されていることを「世の中から攻撃されている」と表現してしまったことに疑問の声が集まってしまったようだ。一時は416万人まで増えていた登録者数が、401万人にまで減少してしまったコムドット。すでにYouTuberとしては「オワコン」というイメージも広がっており、これから巻き返すことはできるのだろうか。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 コムドット・ひゅうが、「チャンネル登録外し=攻撃」と表現し非難轟々