辻希美、”150人前の八宝菜“大鍋シリーズに疑問の声「フードロスに繋がるだけ」
タレントの辻希美(36)が17日に自身のYouTubeチャンネルを更新。桁外れの分量が話題となっている。
辻といえば先日、「母娘」というタイトルでブログを更新し、15歳の娘との浴衣でのツーショットを公開したところ、「うしろ姿が本当にソックリ」「加工が凄いから動画の時と違うね」と賛否の声が寄せられていた。
そんな辻はこの日、「もう量がわからず作り始めたらまさかの大鍋3つになった」というタイトルで大鍋シリーズの動画をアップ。冒頭、辻が所有している大鍋に加えて、友人から借りたという大鍋を紹介し「100人前くらいできるかな」と笑顔を見せた。今回の料理は八宝菜であり、巨大白菜2つ、きくらげ200g、しいたけ3パック、にんじん5本、チンゲン菜2玉、タケノコ1袋、冷凍エビ、豚バラ、かまぼこ、うずら卵3缶と盛りだくさんの具材を紹介。その後は、具材を切って、大鍋に入れて、炒める、という作業をこなして最後に味付けをして完成。
用意した大鍋では足りず、最終的に3鍋いっぱいの大量の八宝菜が出来上がり、「150人前くらいあるのではないか」と誇らしげに語る辻に対して「我が家では作らない量なのでみていて気持ちが良い…!」「辻ちゃんが作ってるご飯って全部美味しそう」「大鍋シリーズは目的なくやってもフードロスに繋がるだけ」「150人前って?誰が食べるの?絶対に食べきらないと思うんだけど「夏場の手作り炊き出しは食中毒がこわい」「マネージャーや仕事関係の人がいたとしても150人分も作るのは計算おかしいでしょ何かの病気?依存症か何か?」など、様々な声が寄せられている。
大家族の辻家であるが、さすがに150人前を食することは非現実的であり、フードロスを懸念する視聴者は少なかったようだ。大鍋シリーズは圧巻で見応えがあるが、完食するところまでを動画に収めた方がよいのかもしれない。