5人組動画クリエイターでユーチューバーのコムドットが6月30日、ユーチューブチャンネルを更新。先日、同じく人気ユーチューバーの平成フラミンゴが、7月27日に開催されるコムドットが初めて総合プロデュースを務めるライブイベント「Creator Dream Fes ~produced by Com.~」の出演を辞退。それを受けたやまとの意味深ツイートについて説明を行うも批判の声が集まっている。

 コムドットのリーダーのやまと(25)といえば先日、個人のツイッターアカウントで「自分の言葉で喋ったか誰かに言わされたか知らないけど、証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています」と怒りのツイート。特定の名前は出していないのだが、ファンの間では、同じく人気ユーチューバーの平成フラミンゴが、コムドットがプロデュースする「Creator Dream Fes」の出演見送りをめぐり、契約トラブルがあったことを16日に投稿した動画で明かしていたこともあり、「友達」というのは「平成フラミンゴではないか」という声が上がっていた。

 そんな中、コムドットは「CDFについてお話しさせていただきます」というタイトルで動画を更新。先日のツイートは、やはり平成フラミンゴに向けてのものだったようで、彼女らがYouTubeにて、元々辞退を申し出ていたもののコムドット側が先に出演が決定した形での動画を投稿、それによって後から辞退を発表する流れとなったと説明していたのだが、事実と異なる部分があり、それによって憶測が広がることを懸念して投稿したことを告白。

「不安な気持ちにさせてしまったり混乱させてしまったことは僕が悪かったなと反省しております」と謝罪した。さらに、本人同士の話し合いではなくツイートとなった経緯については、やまと自身は事態が悪化する前に連絡をしようとしたというが、平成フラミンゴのメンバー・NICO(28)から返信がなくなったと説明。また、両事務所の間で話し合いを行うよう掛け合ったものの、それも断られたことから「2人に対する不信感が生まれ直接連絡するのは難しいと判断し、例のツイートに至りました」と明かした。しかしこれに対しネット上には批判の声が殺到し続けている。

 イベント詳細が伝わっていない状態で平成フラミンゴへオファーがなされ、正式承諾前に出演決定の動画を混むドットが公開してしまったことがことの発端となってしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 コムドット、平成フラミンゴとのいざこざ説明も炎上鎮火せず