料理研究家のみきママ(43)が10日、自身のブログを更新。手作り弁当の写真が話題となっている。みきママは、3月に離婚を発表。現在、元夫もブログを開設し、8歳の長女との生活を中心に発信している。

 みきママといえば先日、この春に東京大学に入学した長男がサークルに4つ入っていることを明かしたところ、ネット上からは「はる兄さん大学生活を楽しんでますね」などのコメントが寄せられている一方で、「もう家族のことペラペラ喋りすぎじゃない?」などのツッコミが集まっていたばかり。

 今回は「好き好きごはんです!!」というタイトルでブログを更新。「れんくん『骨付きチキン、弁当に入れるのやめて。』ってさ。手が汚れるって。今朝のお弁当は、私寝坊してね、鮭と豚と塩昆布を放り込んで焼きました!!」などとつづり、一つのフライパンで鮭と豚肉を焼いている写真などを公開。最後には大胆に鮭と豚肉がお弁当箱に盛り付けられた写真がアップされている。お弁当箱とは別のタッパーにはヨーグルトをかけたイチゴも用意しているのだが、「すると、れんくん『いちごいらない。』って、置いていきました」とつづり、「生野菜もダメ、フルーツもだめ。ざけんなよ?」と怒りのコメントを添えている。

 この投稿に対しネット上では「みきまま負けないでーー!笑」「毎日、時間が無い中のお料理とても参考になります!」などのコメントが寄せられているのだが、その一方で「正直言って全然美味しそうに見えない。大雑把で見た目が悪くて、、、」「豚肉と鮭を焼いたあの弁当は酷すぎる…料理研究家としてじゃなく弁当作り初心者でも世間に公表するの恥ずかしいくらいの雑さ…」などの厳しい声が集まっている。

 毎日、子供たちの弁当を紹介しているみきママ。参考にしている人もいるようだが、その一方で雑だと感じている人も少なくないようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 料理研究家みきママ、子どもへの手作り弁当が大不評「美味しそうに見えない」