男性に襲われる告白の田舎移住YouTuber、今度は「YouTube辞める」宣言が物議
田舎移住YouTuberのりん(22)が5日に自身のYouTubeチャンネル『りんの田舎暮らし』を更新して話題になっている。
2020年12月からYouTubeで北海道の鶴居村に移住し生活をしている動画を投稿し人気を得るも、今年3月「“村の自宅が数人の男性に襲われる”と情報提供がありました。恐ろしい計画を知った方の通報を経て、女性マネジャーから緊急避難するように言われて驚きました。すでに避難していた私は無事でしたが、もう村へは1人で帰れなくなれました」と語り、村の自宅が数人の男性に襲われるという情報が入ったことを明かし話題に。現在は鶴居村を離れ知床で生活をしている。
そんなりんがこの日「最悪の結果に…村のいじめ忖度なく質問お答えしました」と題して、視聴者からの質問に答えた。その中で「登録者51万人で貧困ってあり得るの?」という質問に対し、りんは「視聴者様のご想像以上にお給料は少ないです」と回答。最後には「夏までにYouTubeを辞めると思います」と発表。就職することになったと明かした。
この突然の発表に視聴者は「もしそうなったら残念です」「寂しいですが、りんちゃんの決断に幸多からんことを、願っています」「YouTube辞められる事、すごく惜しいし、色々悔しいです」といった悲しみの声が多く寄せられていた。
しかし、その一方でネット上からは「辞めるのは自由だけど辞める辞める詐欺とかはしないほうがいい」「自己顕示欲と再生数で金稼ぎのために倫理観の無い行動を取ってる。どうせ引退なんぞしないでしょ」「夏まで引っ張ってもうひと稼ぎするんだね。辞めなそうだけど」といった声が。
今回の発表でフォロワーは驚いているようだったが、ネット上では彼女の今までの行動などを「フィクション」と疑っていることもあって、YouTube引退発表も半信半疑のようだ。果たして本当に辞めてしまうのだろうか。