ヒカル、「20代~40代での影響力を」今後の方向性について宣言するも賛否の声
人気YouTuberのヒカル(31)が3日、自身のユーチューブチャンネルを更新。今後の方向性について言及し話題となっている。
ヒカルはこの日、「【心境の変化】YouTubeで日本一を目指すことを諦めます」というタイトルで動画をアップ。動画内では「全てにおいて日本一になるって言っていたんですよ。それを諦めます」と宣言。さらに「僕の日本一の定義を変えます」とし、「僕の中の日本一の定義というのはYouTube上で1番物が売れる人であったりとか、1番知名度のある人」「登録者というものに縛られずにやっていこうかなと思います。もちろん500万人は目指します」とチャンネル登録者数500万人達成は目指しながらも、求めている20代~40代での影響力を獲得できるような施策に絞っていくとした。
これに対しコメント欄には「ちゃんと年齢に合わせて目標変化できるの素晴らしいすぎ」「意固地にならず、冷静に自分を分析して臨機応変に軌道修正できるのは50・60代の自分でも感服致しました」などの賞賛の声が寄せられているのだが、その一方でネット上では「落ち目であることは間違いない」「それを含めてブレブレなんだよな。最近のポケカはマジつまらない」などの厳しい声が上がっている。
先月には自身が設立したグループ「ネクステ」の解散を発表したばかりのヒカル。今後、どのような活躍を見せてくれるのか期待したい。