ホリエモン、5類後に警戒感の尾身会長発言を批判「いつまで言ってんだこいつ」
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏(50)が3日、自身のツイッターを更新。投稿内容が話題となっている。
堀江氏といえば先月13日の午前に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことにより、「Jアラート」で国民に避難を呼びかけ、朝のテレビ番組が次々と臨時ニュースに切り替えた騒動に言及。まず、北海道だと思われる場所の写真で「ミサイル通行止 Closed」の文字が点灯されている写真に「頭おかしいな」とコメントを添えツイートした。このツイートに対し寄せられたリプライに対し「何度も言うがあれは明らかに実験なわけ。日本の領海や領土に落としたらキム王朝が滅びるので、そこはかなり注意深くやってる。騒いでる日本政府がおかしい。まあもしかしたら防衛利権なのかもしれんが。」と返信し、さまざまな声が寄せられ注目を集めていたばかり。
そんな堀江氏、今回は新型コロナウイルスの感染法上の分類を8日から、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることを受け、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が共同通信の取材に対し「まだ完全に普通の病気にはなっていない」「5類になったからといって感染者がすぐにゼロになることはない」などと警戒感を示したことに対し「いつまで言ってんだこいつ」と批判した。
これに対しネット上では「5類になると収入減っちゃうから必死」「もうそのフェーズは過ぎた。次の対策に移行しようず」「一刀両断ですね、堀江さん。おもろすぎです」などの共感の声が多く上がっていた。