チャンネル登録者数71万人のユーチューバー・ひよん(30)が、自身のユーチューブチャンネル「ひよんちゃんねる」を更新。引っ越しの入居審査に落ちたことを報告し話題となっている。

C Channelが運営する日本最大規模の女性向け動画メディア「C CHANNEL」で大人気の モデルとして活躍しているひよん。現在は、ユーチューブやインスタグラム、weiboなどのSNSでも20代を中心に多くのファンから支持を得ている。

 そんなひよん、今回は「生きづらい人生。少し弱音を吐かせてください」というタイトルで動画をアップ。ちょっと悲しいことがあったと、話し始めたひよん。引っ越しで半年前から家探しをしていた中、良い物件を見つけ入居希望の受付に応募。しかし、応募した三組の内、三番手となった上に、一番手、二番手の希望者がキャンセルとなり、ひよんらの審査に移ったところ、ユーチューバーであることを理由に審査に落ちてしまったという。不動産の担当にも会社の決算書などを見せたところ「まあ落ちることはないと思います」と言われていたこともあり、審査の結果に悲しむひよん。

 コメント欄には「無理しないでね」「もっと素敵なお家に巡り会えますようにお祈りしてます」などの励ましの声が寄せられているのだが、その一方でネット上では「YouTuberなんて安定した収入があるわけではないので審査で落ちるのは仕方ない」「貸し出す不動産屋の気持ちになって下さい。いつまで今の収入があるか分からず、家バレすればファンやアンチが殺到して他の入居者に迷惑がかかります」といった厳しい声も上がっている。

 部屋の間取りなどで家を特定され迷惑行為に遭っているユーチューバーもいるため、収入よりもそのようなことを懸念している大家も多いのかもしれない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 YouTuberひよん、入居審査に落ちたことを報告するも「仕方ない」の声