長男の難病を明かしたYouTuber関根りさ、宗教勧誘のDMに言及「大切なメールが埋もれる」

　登録者約130万人のYouTuber・関根りさ（34）が26日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。投稿内容が話題となっている。

　関根といえば24日、1歳の長男が指定難病である接合部型表皮水疱症であることを自身のユーチューブチャンネルで告白。夫でユーチューバーのジョージ（30）とともに動画に出演し、昨年の出産後から長男はずっと入院していると明らかにした。表皮水疱症は皮膚が非常に脆弱になり、水疱ができやすくなる遺伝的疾患で、現在日本では根治療法はなく対症療法のみだそう。接合部型は重篤な症状が出るもので100万～200万人に一人という難病ということもあり、治療についてSNSで情報を求めた。他にも「調べれば調べるほど、もう自然妊娠したくないって思っちゃった。こわくて」「もし2人目が欲しいってなったら、4分の1の確率で同じ病気になるって言われたの。無理じゃん、そんなの…」と胸中を吐露し涙を拭う場面も。ファンからは多くの心配の声や拡散ツイートがあり、たくさんの注目を集めている。

　そんな中関根は「沢山のメッセージ、メール嬉しいのですが、、、宗教等の勧誘はご遠慮いただければ、、、一つも逃さず情報をキャッチしたいので全て目を通しているのですが、大切なメッセージ、メールが埋もれてしまうのです、、、よろしくお願い致します」という文面をアップした。

　この投稿に対しネット上からは「本当にそんな事をメールやコメントしないで欲しい」「この様な事をするから宗教団体は多くの人から嫌われるんだと思う」「こう言うのに宗教が漬け込んでくるの本当に悪質よね」などの声が上がっている。

　一刻も早く有益な情報にたどり着けるように、今は関根が求めている情報だけ共有するのが良さそうだ。