『さんま御殿』さんまにガチ注意されたモデルがトークから姿を消し視聴者戦慄
4月4日放送の『踊る!さんま御殿!!』3時間SPに、モデルのまつきりな(26)が初登場。東京五輪でスケートボード女子パーク金メダリストの四十住さくら(21)のトーク中に割り込み、明石家さんま(67)からガチ注意される場面があった。
まつきは、楽屋あいさつでさんまを「かっこいい!」と褒めていたようで、さんまはまつきを指さし「彼女なんか楽屋開けた瞬間、『かっこいい!』って言うてんやから」とご機嫌。
しかし、四十住が「クレーンゲームにハマってて1回行ったら5,000円ぐらい使ってしまう」と話し始めたところで、まつきが「クレーンゲーム、めちゃくちゃ好きで使うんですか?いつも。私もほんまに好きで……」とトークに割り込み、さんまは「今、彼女の話やから、ごめんね。奪い取らないで」とぴしゃり。
まだトークの序盤だったが、これが影響したのかその後まつきがトークに参加する場面はなく、ネット上から「四十住さくらちゃんの話に横から入ってきた人誰?さんまさんが冷たくあしらったな(笑)ちょっと怖かった」「紫の袖の人めっちゃガツガツしてるのになかなか話振ってもらえなくて可哀想」「さくらちゃんの話に割り込もうとした人あれから一度も喋ってない」「まつきりなって子、最初の方に他の人の話横取りしようとして、さんまに突っ込まれたけど、その後最後までトーク1回も出てこなかった」との声があがっていた。
「この番組ではトークの順番が決まっており、基本的には合いの手などもさんまに振られた人が話すのがお決まり。中でもさんまは、トークに割り込んでガツガツと自分のことばかり話したがる人が嫌いなのですが、そんな地雷をまさきは踏んでしまった。実際、まさきはこれ以降、さんまに話を振られることはなく、完全に空気になっていました」(週刊誌記者)
過去に、割り込みやトークを奪ったことを注意されたモデルや女優がその後一切トークを振られなくなるということが何度かあったが、ネット上で「でしゃばり」「うざい」などと視聴者からも注意されるまでがセット。しかし、まつきの場合は無名に加えてトークをする間もなくガチ注意されてしまったため、ほとんど出番がない状態で終了。ネットでも見つけてもらえず、空気のような扱いになったことに気づいた人だけが「怖いな、さんま御殿」と戦慄していたのだった。