才賀紀左衛門、事実婚妻との別居報告もツッコミ殺到「ただただ娘さんが可哀想」

　格闘家の才賀紀左衛門（34）が事実婚妻との別居を報告し、ネット上からツッコミが集まっている。

　才賀は昨年6月に交際していたブロガーの絵莉さん（33）と事実婚関係を結んだことを報告。10月には長男を出産していた。
　その後、たびたび才賀との確執をブログにつづってきた絵莉さんだが、2日に「家を借りました」というブログエントリーを投稿し、「行ったり来たりの生活になります」と報告した。

　また、才賀も同日にブログを更新し、「絵莉は今日から近場に引越してチビとゆっくりの時間作り」と報告。「まぁ赤ちゃんって忙しいよね」と、別れに向けた別居ではないことを強調していた。

　なお、才賀は前妻でタレントのあびる優（36）との間に生まれた女児を引き取っているが、21年に親権者があびるに変更。東京地裁に引き渡しを命じられているも、命令を無視している状態となっていることが報じられている。

　今回の別居報告には娘について触れられておらず、ネット上からは、「違法連れ去りだろうと、事実婚だろうと娘さんにママと呼ばせておいて都合が悪くなったら息子と出て行くんですね」「彼女は今後、不誠実な二人の大人にどう育てられて行くのか…」「もともとあびるさんの娘さんを育てていく覚悟などなかったのでは？と思わざるを得ません。ただただ娘さんが可哀想」という声が集まっていた。

　大人の都合に振り回され続けている長女に多くの同情が集まっていた。