格闘家の才賀紀左衛門(34)の事実婚妻でブロガーの絵莉さん(33)が腱鞘炎中に無理して食事を作ろうとし、卵を落としたことを明かした。

 絵莉さんは2月27日に腱鞘炎になってしまったことをブログで報告。28日夜には「抱っこしながら腱鞘炎でのご飯支度いつもの3倍大変だった」などと嘆いていた。

 また、絵莉さんは3月1日にも「あーあ」というタイトルのブログ記事を投稿し、落ちて割れてしまった卵の写真をアップ。「『今日はご飯作らんでええよ』に甘えればよかった」と才賀さんからの言葉と思われるアドバイスをつづり、後悔を明かした。

 この事態について絵莉さんは「左手サポーターせずに庇った結果」とし、「この白身のどぅるんが掃除しづらいんだよね」とつづっていた。

 なお、才賀は同日のブログで、「絵莉はなぜか病院に行かないので明日めちゃくちゃ行きって言うてみよ」とつづっていた。

 絵莉さんのブログには、「痛みが早く去りますように!」「甘えさせてもらって下さいね」という声が集まっていたが、一方ネット上からは、「助けてもらいたいなら才賀さんに言えば良いし、大変アピールしない方が良い」「本当に限界ならスマホ触る気力すらないよ」「子供使って私、ずっと抱っこしてる、可愛がってる、子育て大変、頑張ってる、良い母やってるアピール」といった声が寄せられていた

 家庭を顧みない才賀への批判も多く集まっているが、大変アピールをし続ける絵莉さんの好感度もだだ下がりとなっているようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 才賀紀左衛門の事実婚妻、腱鞘炎で「大変」アピールにネット困惑「限界ならスマホ触る気力すらない」