音楽グループ・Repezen FoxxのリーダーのDJ社長(30)が18日、自身のツイッターを更新。動画投稿の一時中止を発表し話題となっている。

 先日のTikTokLIVEの配信で、回転すし『スシロー』で迷惑行為を行った高校生にメッセージを送った。DJ社長。「あの高校生、かわいそうだな。あそこまで行かれてるの、マジで不憫だわ」「ペロペロしても、人生終わらんからな。社会復帰したくなったら、うちにおいで。あの子マジで未来を失ってるだろうから。俺にインスタのDMとかしてきてよ。働けるなら、全然ウチで雇うよ!」などと発言し、応援のメッセージとともに「雇う」などと送ったところ、「お、助け舟きたじゃん!!」といった声が寄せられていた一方で「可哀想なのはスシローで働いてる奴らだろ」「こういうアホが居るから迷惑行為をするやつが後を絶えないんだよ」といった声が集まっていた。

 そんなDJ社長、今回は「最近俺のやりたい事を発表したら反対され、中止にする事が多かった。DJ社長が暴走してる、迷走してる。とでも俺はやっぱ好きな事して生きていきたいです。いろいろ整理する為休止させて頂きます。」と、自身がこの件について話している短い動画と共にツイートした。

 この発表にネット上では「これからも楽しみに待ってます」「どんなことがあれ、ついていきます」などの声が寄せられている一方では「やりたいことをやって認められたいんでしょ」「やはり自己顕示欲の動機が承認欲求から来てる奴は駄目だな」といった厳しい声も上がっている。

「3月5日の代々木体育館でのライブにて暴走モードでレペゼン復活します」と締め括ったDJ社長。多くのファンは期待が高まっているようだが、世間からはやや冷ややかな視線が向けられてしまっているようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 DJ社長、「好きな事して生きていきたい」動画投稿の一時中止を発表するも厳しい声