YouTuberヒカル、ネクステ設立メンバーの逮捕に怒り心頭「同情の余地なし」

　YouTuberのヒカル（31）が15日、自身のインスタグラムを更新。元「禁断ボーイズ」でネクステメンバーだった〝モーリー〟こと森衡平容疑者（27）が売春防止法違反の疑いで逮捕された件に触れ話題となっている。

　動画は移動中の車内で撮影したものなのだが、「ラファさん（ラファエル）と昔、動画撮った時にユーチューブで栄光をつかみとったやつが落ちぶれたら、いつか犯罪を起こすみたいな」や「本当あいつバカだなと思って。何の役にも立たないやつだったんですけど、人間性ぐらいはまともかなと思っていたんですが、これやっちゃうとキツイとなってくる。他の人にも迷惑かかる」などと話し、とにかく怒り心頭。

　さらに「正直、同情の余地もないし、ユーチューバーは社会不適合者なんだなっていうのを如実にあらわしたような感じですね」と怒りが収まらない様子のヒカル。また、「1回成功して甘い汁吸っちゃったら、戻れないんですよね。だってユーチューブって本当にぬるま湯なんで。動画投稿して稼ぐって冷静にやばいじゃないですか」「ユーチューブは今バブルだと思っている。10年後、20年後、こんなに稼げることはないないと思ってる」として、今後のユーチューブ活動に危機感があることを語っている。

　この投稿に対しネット上では「本当に悲しい、、」「いや、もう本当に全て正論すぎて。もう何もいうことありません。その通りです。」「ヒカルが言ってることが本当に真っ当だし、話も上手いしわかりみが深い」「ヒカルさんってほんと根は真面目」などの声が上がっている。

　未だに第一線でトップユーチューバーしているヒカル。しかし、今後のユーチューバーとしての活動には危機感を抱いているようだ。