浜崎あゆみ、南国でバカンス満喫してポエムつづるも反感の声
歌手の浜崎あゆみ(44)が11日、自身のインスタグラムを更新。家族でバカンス中の写真を公開し話題となっている。
浜崎といえば先日、「Let go and move on.I still want to believe that life is beautiful.」(手放して先に進みます。人生は美しいと今でも信じたい。)とコメントを添え、貴重な家族ショットを公開。子ども達2人も写っている写真にネット上からは「ほっこりするショット」「3歳にしては大きすぎない?」などの反響が寄せられていたばかり。
そんな浜崎はこの日、「リビングから見えるサンセットは、毎日まるで別の顔を持っていて、1日として同じものはない。そこに吹く風の匂いも、部屋に漂う湿った空気も、陽の落ちるスピードも、もちろん色も何もかも。」とつづり、バカンス先でのサンセット動画を投稿。
さらに、「周りには安心しきった家族とマネージャー達の穏やかな顔。実はこの前日の昼間、色んな奇跡の連続から20年振りに @makikonikson さんに会えた。そしてまきしゃん(←うちのBOYSはこう呼ぶ)のおうちで、まきしゃんが炊いてくれたほかほかの白米にお手製のカレーを泣きながら笑いながら食べたら、ぜーんぶ悪いものはどこかへ流れて行った。」とプライベートなひとときを過ごしたようだ。
最後に浜崎は「人生って、出会うべく人と出会うべき時、去るべき人と離れるべきときを神様はいつも教えてくれてるんだと思う。それを自分のものさしでキャッチして選び続けるんだと思う。」とまとめた。
この投稿にネット上からは「海外旅行や高級ホテルに行く事だけが子育てなら、それは美しい人生だろうよ」「子育ての大変さや嬉しさを知らなそう」「何か子供といる時間は忙しいとか貴重な時間だとか言ってるけど、世の親はみんなそうだよ」「運が良すぎる人生を今まで送ってきたから、一般人の小さな悩みなんてほとんど経験ないですよね?」などの反感のコメントが寄せられている。
これまで様々な経験をし、波瀾万丈な人生を送ってきた浜崎。今回のバカンスで再スタートはきれたのだろうか。