松本人志、「〇〇がダメ!」と明かし「説教したいわ!何あれ?」と受け入れ拒否した相手とは?
2月3日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、歌舞伎俳優の市川猿之助(47)が出演。 ダウンタウン・松本人志(59)が声を大にして「説教したい!」と言い放った相手を明かした。
トークテーマが回ってきた際、「おすすめの遊園地のアトラクションはありますか?」と問いかけた猿之助。その背景には、昨年10月から12月まで放送されていたドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)の撮影中エピソードがあるという。そのドラマで、猿之助は、SixTONES・ジェシー(26)と漫才コンビを組む役を演じており、監修のパンクブーブー・佐藤哲夫(46)にしっかり指導してもらうために、先に2人で役づくりとして「ネタ合わせをしよう!」と漫才の練習をすることになったと説明。
そして「ネタ合わせどこでしよう? メシ食っててネタ合わせするのも嫌だし……」と、選んだ場所がディズニーシーやディズニーランドだったと話し、乗り物の待ち時間にネタ合わせをしていたと明かした。
これに松本は「不思議」とつぶやいていたが、猿之助は8話で8本あるネタ合わせのうち「6話はシーにしよう、次はランドでネタ合わせをしよう」とジェシーとやり取りしていたと明かした。フットボールアワーの後藤輝基(48)も「そんな漫才師はほかにはいないと思いますよ!」と驚きを隠せず。
「なお、せっかくのテーマパークだったにもかかわらず、猿之助はネタ合わせに夢中になりすぎたため、乗り物を楽しむことなく終わったのだとか。そのため、ほかの出演者におすすめのアトラクションを聞いてみたいと話していました」(芸能ライター)
すると松本は「そもそも絶叫マシンがダメ」と告白。ディズニーランドにあるそれほど怖くないアトラクション「カリブの海賊」がギリギリだと明かし、垂直落下するようなアトラクションについては「もう、何あれ?作ったヤツを説教したいわ!何あれ?」と、存在自体を断固拒否していた。
この放送に、ネット上では「猿之助さんジェシーくんとのテーマパークのお話をしていただきありがとうございます」「猿之助さんwジェシーくんと仲良いいのめっちゃ納得したw」「ジェシーとの、ネタ合わせに夢中になって、乗り物知らない猿之助さん」といった猿之助とジェシーの仲の良さにほっこりする意見が集まった。
いっぽう、松本の意見にも、「松本さんの絶叫マシン系はカリブの海賊が限界に同意します」「カリブの海賊ギリなのわかるww」「俺も絶叫マシン無理で、高校の修学旅行でディズニー行った時カリブの海賊しか乗れなかった」「カリブの海賊が丁度良いのよ~、絶叫系苦手にとっては良い乗り物」と、意外にも賛同の声が集まっていた。