坂口杏里(31)が14日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。その内容が話題となっている。

 坂口はこの日「ここ最近、また以前の発作直後のような 前の顔色、急な嘔吐、精神状態が乱れていて 『次発作が発症したら命に関わります。』という言葉が頭から離れず 記憶も所々なく、私このまま死んじゃうのかな。っていう恐怖と葛藤しています」「生きてる事がこんなに怖いなんて初めてです。きっと私はもう長くない。という事は自分自身が1番わかってます」などとつづり、最近の体調不良の悪化で死への恐怖を明かした。

 この投稿にネット上からは「一時的に不安になっただけならいいのですが…」「今はなるべくゆっくりゆっくり体調回復できるようにメンタル整える事に専念です」「カウンセラーとか人生を相談できる人に出会ってほしい」といった坂口の現状に心配する声が寄せられていた。

 しかし、その一方で「自分から自分の状況を人に発信出来てるのであれば、命の危険はそこまで無いかと思います」「本当に先が長くないなら、こんなふうに長々と発信できないでしょう」「いつになったら自立するのかなぁ?」といった声が。

 坂口は2022年の11月にけいれんを起こし救急搬送され、てんかんを患っていることを報告していたことから、今回の体調不良もてんかんからくるものなのかもしれない。同じ病気を患っている人からは、共感する声などが寄せられていたものの、急に「もう長くない」などといった発信であったことから心配の声の裏で「またか」といった呆れた声も寄せられてしまった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 坂口杏里、死への不安吐露でネット騒然「私このまま死んじゃうのかな」