工藤静香、実家の愛犬に悪口連発し賛否の声「酷いなぁ」「かわいそう」
歌手の工藤静香(52)が8日、自身のインスタグラムを更新。実家の愛犬の動画を投稿し、話題となっている。
工藤といえば先日、「年末にいただきら冷凍庫にあった桜エビを粉末にして柔らかお団子にしました 賞味期限が近いのでつくりましたが、エビ団子は普通のエビの方が作り易いしぷりぷりです」とつづり、お鍋にエビ団子を入れている写真をアップ。さらに「出汁と白味噌。お野菜は白菜、小松菜、カブラ、ネギ。そして『寿』昆布。こんな可愛い昆布は自分では探せないです!いただき物です」とコメントし、自家製お椀料理を披露した。しかし、この投稿にネット上からは「美味しそうに見えない」などの声があがっていた。
そんな工藤はこの日、「予定より大きくなった?ばばちゃん家のルンです。アムちゃんより一回り大きくてエトくんと仲良し。ひかるおじいちゃんの耳を齧って振り回しています。アムちゃんは容赦なくシメています。ルンちゃんのセカンドネームは下ぶくれちゃんです。下ぶくれソングと」とつづり、実家の愛犬を次女・koki,が可愛がる動画を投稿した。
工藤は愛犬に対し、「私は下ぶくれ、下ぶくれ、下ぶくれ~」と歌いながら楽しそうな様子なのだが、この投稿にネット上からは「ホントに仲の良い家族」「素晴らしい犬種ばかりだなぁ」という声が寄せられる一方で「わんちゃんは言われている事は分かります。「下ぶくれちゃん」って笑われていると傷つきますよ」「予定より大きくなったとか、あだ名つけていじめソング、酷いなぁ。犬は何も言えないのでかわいそう」「可愛い愛犬、そんなあだ名付けられたらたまったもんじゃないよね?」「下ぶくれちゃんって、笑いのセンスもないですよね。見た目を笑いにするとか、ワンちゃんでもかわいそう」というコメントもあがっている。
愛犬家の工藤に悪気はないと思われるが、多くのフォロワーは「下ぶくれ」という表現を快く思わなかったようだ。