実業家・タレントでキャバクラ嬢に復職したエンリケ(35)が元夫「ブタ」さんについてインスタグラムで言及した。

 運営していたシャンパンサロンで店を手伝っていた男性が泥酔した上に死亡する事故が起こったり、自身が経営する会社の買取事業に関する出資法違反疑惑と返金トラブルがあることが報じられていたエンリケ。ブタさんは報道に対しSNSで反論したりなどしていたものの、エンリケは10月27日に離婚したことをYouTubeで発表していた。

 その後、ブタさんはエンリケやエンリケの周囲の人間に対しインスタグラムで攻撃ともとれる投稿を繰り返すという行動に。このことについてエンリケは20日に投稿したインスタグラムのストーリーズで、自身の元に「何故、元旦那さんの言うことを聞かず好き勝手するのか」といった内容のDMが来ていることを報告した。

 エンリケは、ブタさんが自身の周囲の人間を晒し続けることを指摘し、「ずっと恐怖で支配されていたけど今は関わりたくないっていうのが本音です。泥沼になろうが彼の言いなりになるつもりはありません」と苦言。また、エンリケは離婚当初、元夫に黙って離婚届を提出したことを報告していたが、正式に受理されているといい、「私のタイミングで提出したけどそれは何回も離婚話をしても円満に話が通らなかったから」と説明。

 元夫について「離婚してから1度も会ってません。今後も二度と会うことはありません」「あまりにも酷い攻撃をされ続けるのなら私も全ての真実を話して法的に訴えることをも考えます」とつづっていた。

 この一連の投稿にネット上からは、「エンリケさんを応援します!」「こういうことあるとホント結婚てなんなんだろう?と思ってしまう」という声が集まっていた一方、「全部後付けに聞こえる」「ずっと恐怖で支配している方を『ブタさん』と呼べるのかな?」「あれだけ楽しそうに贅沢して、好き勝手やって、金と人の命を粗末にして、今話してる事がこれですか?」といった厳しい声も集まっていた。

 果たしてエンリケの言う“真実”が明らかになることはあるのだろうか。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 エンリケ、「ずっと恐怖で支配されていた」元夫に猛反論も疑問の声