ガーシー、平手友梨奈の事務所移籍に言及「これでオレがいじる事は無くなった」
暴露系配信者で参議院議員のガーシー(51)が、女優の平手友梨奈(21)の大手芸能事務所「HYBE」に移籍したことを称賛。しかし、その理由にネット上から呆れ声が集まっている。
21日に明らかになった平手の事務所移籍。平手は「HYBE」の新レーベル「HYBE」に所属し、女優やソロアーティストとして、グローバルな活動を目指すという。
この移籍についてガーシーは同日に投稿したインスタグラムポストの中で「大正解!!窪田のとこから移動したんは、ほんま大正解や」と絶賛。これでオレが平手友梨奈をいじる事は無くなったわ」と明かした。
これまで平手はAKB48の生みの親で実業家の窪田康志(51)がマネジメントを請け負ってきたと言われていたが、ガーシーはこの窪田氏について、過去に「お気に入りのメンバーに毎月お小遣いを上げてる」など暴露していた。
ガーシーはインスタグラムで「窪田、金もーないし、アホみたいに今の女に金吸い取られとるから、こんなポンコツ事務所やめてほんまよかった!!」と窪田氏を嘲笑しつつ、平手には「世界に行けるくらい大物なってなー応援してます!!」とエールを送っていた。
この投稿にガーシーの元には、「良い事務所で活躍してほしい」「すごい存在になると思ってた」という賛同が集まっていた一方、「芸能人が自分で選択した事にそれは正解と乗っかってるだけ」「ただ人の悪口言ってるだけの国会議員」「暴露するする詐欺いい加減やめろや」という呆れ声が集まっていた。
話題に乗っかるだけの“自称”暴露系になってしまっているガーシー。国会議員としての支持はもちろん、インフルエンサーとしての好感度も下がり続けているようだ。