いつまで引っ張る?フジテレビ朝番組のしつこいサッカー特集に視聴者が辟易
『めざましテレビ』(フジテレビ系)と『めざまし8』(同)に13日、サッカー日本代表の田中碧選手(24)がたて続けに生出演した。連日続くサッカー特集に視聴者からは「しつこい」「いつまでも騒ぎすぎ」といった声が飛び交っている。
サッカーW杯・予選リーグのスペイン戦で、MF三苫薫(25)がゴールラインギリギリで折り返したボールに合わせて飛び込み、勝ち越しゴールを決めた田中。田中と三苫は幼少期から川崎市の“さぎぬまSC”でプレーしていた幼馴染とあって、番組では「さぎぬま兄弟」と呼ばれている2人の関係性を掘り下げていった。
この放送後、田中選手の的確で誠実なコメントがネットで話題になっていたが、それとは別に視聴者から「もう正直サッカーはいい」との声も多く上がっていたのも事実。というのも、日本が決勝トーナメントで敗戦して1週間が経つため、すでにサッカー熱が冷めてきている視聴者がほとんどだからだ。
また、善戦したとはいえベスト8入りはならなかったため、連日のフジテレビのサッカー報道には「無理やりにでも何かしらサッカーネタ持ってきてはゴリ押し」「いつまでも負けた試合引っ張ってんじゃねぇぞ」「何で今回こんな優勝したレベルに取り上げるの?」と違和感を抱いているという声も上がっていた。