中学時代に幼馴染の女子生徒の胸を3年間揉み続けていたことを面白おかしく話したとして炎上している2人組YouTuber・スカイピースのテオ(27)が騒動を謝罪したものの、さらなる批判を集めている。

 事の発端となったのは、16日にYouTuberグループ・コムドットが公開したコラボ動画。その中でテオは幼馴染の女の子と3年間同じクラスで、「ずっとおっぱい揉んでた」と面白おかしく明かした。

 女子生徒からは「やめて」と言われたものの、テオは友人の前で胸を揉んだりしていたとのこと。あるとき教師から叱られたものの、その直後に教室に戻り、「揉んだ」と暴露していた。

 この発言はネットニュースなどで報じられて炎上。これを受け、テオは21日深夜にインスタグラムのストーリーズを更新し、「炎上の件申し訳ございません」と謝罪。発言について、「幼馴染ということもありお互いふざけ合っていただけです」と釈明した。
 また、テオは「当人同士が良しとしていてもわざわざ動画で言う内容ではありませんでした」といい、ニュースになるとは思わなかったとのこと。最後に「見てる人までも不快にさせてしまい申し訳ございませんでした!」と再び謝罪していた。

 しかし、この投稿にもネット上からは、「『やめて』って言われてるのに『ふざけ合ってた』って解釈するのも軽蔑する」「仮に同意の上でとして、その様子を見てた人も不快に思ってたかもしれない」「先生に呼び出されたってことはこの幼馴染なり、その様子を見て不快に思った誰かが先生に話をしたからでは?」といった声が集まっていた。

 問題点をまったく把握していない様子のテオに多くのネットユーザーが呆れ気味だった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 中学時代「おっぱい揉んでた」で炎上のスカイピース・テオ、謝罪も批判止まず