DJ松永、早大学祭での「スーパーフリー事件」揶揄で炎上やまず
ヒップホップユニット・Creepy NutsのDJ松永(32)が11月6日、早稲田大学の学園祭である早稲田祭に登場。パフォーマンスを披露した際のMCでの発言が物議を醸している。
早稲田大学学園祭での公演で、ライブの主催団体について、早稲田大学の学生が中心となっていたイベントサークル「スーパーフリー」のことを引き合いに出して揶揄する発言があったとの報告ツイートが投稿され多くの批判の声が上がっている。
「スーパーフリー」といえば、メンバーが女子大生らを泥酔させた上で輪姦し、03年に14人が逮捕された「スーパーフリー事件」を起こしたことで知られていることもあり、早速ツイッター上では炎上。「ありえない」「よく考えてから発言してほしい」などのツイートが数多く投稿されていた。
これを受け、DJ松永も7日に自身のツイッターに「早稲田大学学園祭の公演中に発した自分の言葉で、大変に不快な思いをさせてしまい申し訳ございません。自分の配慮の無さと、考えの至らなさに深く反省しております。皆様と関係者各位に多大な迷惑をお掛けしたこと、お騒がせをしましたことに対し、心より深くお詫び申し上げます。二度とこのようなことが無いよう、肝に銘じます」と投稿した。
しかし、この投稿に対しても「何度やらかすんだろ」「ネタにしていい事と悪い事も分からないのか」「ファンだけどがっかりした」「話すなら断固として否定すべき」と批判の声は止まずさらに炎上している。
普段から際どい発言が多いことでも知られているDJ松永。今後の活動での発言にも厳しい視線が向けられそうだ。