長谷川潤、4年前の泣き顔写真に賛否の声「わざわざ泣き顔撮る？」

　モデルの長谷川潤（36）が23日に自身のインスタグラムを更新。その写真が話題となっている。

　長谷川は2011年に結婚し、二人の子供を出産したものの2019年に離婚。昨年には再婚を発表し、ハワイ・オアフ島で生活をしている。

　そんな長谷川がこの日「これは、ちょうど四年前の私です。この頃、当時の結婚生活が崩壊し、ご覧の通り私は生々しくも脆弱に震え、不安感に怯え、ハートがボロボロに壊れて完全に自分を見失ったように感じていました。両目は常に泣いていたことから真っ赤で腫れぼったい毎日でした。（中略）私が辛かった時期、心いっぱいに支えてくださったお友達にありがとうを言わせてください。

　そしてもし今、悲嘆や喪失感の真っ只中にいる方がいたら、覚えていてね。あなたは一人ではないよ。あなたの心を、とても近くに抱いているからね。」などとつづり、最初の結婚生活が崩壊した際に撮影した泣き顔の写真を投稿した。

　この投稿にネット上からは「今が幸せだから公開できる写真なんだろうな」「お子さんや友人もいて一人じゃないと思える。ありがたいですよね」「元気になります。ありがとうございます」といった声が寄せられていたが、その一方でネット上からは「わざわざ泣き顔撮る？」「再婚までしているのに…急にどうしたの？」「本当に辛かったのかと思いますが、泣き顔撮っておこうっていう発想が理解できない」といった声が多く寄せられていた。

　長谷川にとってかなり辛かったであろう4年前の写真の投稿でファンは勇気や元気をもらったようだが、一部からは、泣き顔を撮影するという感覚が分からないという疑問の声が寄せられてしまったようだ。