蛙亭イワクラ、熱愛発覚後のロンハー出演に失笑の声「白々しい」「何も響いてこない」
7月19日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)は、「地球上に男女13名のみ 誰とカップルになりたい?」というテーマでお互いを指名しあうフィーリングカップル恋愛企画「ラブマゲドン」の後半を放送。お笑いコンビ・蛙亭のイワクラ(32)がニューヨーク・屋敷裕政(36)に愛をぶつける場面があったが、視聴者から「しらじらしい」「何も響いてこない」と失笑を買ってしまった。
イワクラは、最初の指名でカップル不成立になった後も、一途に屋敷を指名。「やっぱり屋敷裕政さんが好きです」「私は一生屋敷裕政さんを愛しますけどね」と大胆告白までしていたが、イワクラはつい先日、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介(32)と交際していると明らかにしたばかり。
そのため、視聴者から「蛙亭イワクラ、リアルではオズワルド伊藤と熱愛発覚した時点で観ていても何も面白くならない」「イワクラが屋敷がどうとか言ってても、もう信憑性がないから、しらけるよなぁ」などの声があがっていた。
「『ロンハー』では熱愛発覚について誰もツッコんでいなかったので、おそらく交際宣言する前に収録したものなのでしょう。しかし、視聴者はすでにイワクラがプライベートでは伊藤と結ばれていることを知っていますから、イワクラが何を言おうが何も響かず。これが交際宣言前に放送されていれば、大きな話題になったでしょうね」(芸能ライター)
そんなプライベートでは充実した生活を送っているであろうイワクラだが、「めちゃくちゃ可愛くなってる」という声に反し、「こういうところが嫌い」と反感を買ってしまう場面も。
「ずっと指名していた屋敷がガンバレルーヤ・よしこ(31)とカップルになってしまったため、イワクラは最後の2人に残ってしまったのですが、ここでイワクラは『正直、このお仕事いただいたときにイチ抜けと思ってた』『こっち(カップル席)に1番に行ったらなんてコメントしようか考えてた』と暴露。これが、一部の視聴者には“調子に乗ってる”とうつってしまったようです」(同)
本来ならもっと盛り上がりそうな内容だったが、こればっかりはタイミングが悪かったとしか言いようがない。一番割を食ってしまったのは『ロンドンハーツ』だったようだ。