瑛人が霜降り明星せいやを一喝に視聴者ドン引き「想像よりエグくて引いた」
5月6日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、歌手の瑛人(24)が出演。温厚なイメージと全く違う一面が明らかになり、「怖い」「引いた」とドン引きする視聴者が続出した。
2020年に大ヒットした『香水』で一躍“時の人”となった瑛人だが、実は人にまだバレていない超意外な一面があるとのこと。普段から「いい人」「優しそう」というイメージをもたれ、「怒ったこと人生で一回もなさそう」と言われるという瑛人は、「俺、本当はめっちゃ短気だったんですよ」と告白。
「今は修正してて、優しくなろうかなというところ」だというが、アンタッチャブル・山崎弘也(46)から「そんなにすぐキレちゃう?」と聞かれると、「小学生の時とかは、ドロケイっていう遊びで警察役がちゃんと追いかけてこないだけで、『お前ちゃんとやれよ』ってキレたり……」と説明。続けて、「大人になってアルバイトをして買った、新しいスニーカーを知らない人に踏まれたら膝蹴りするとか…」というまさかのエピソードまで暴露し、霜降り明星・せいや(29)は「行き過ぎ、行き過ぎ」と驚愕。
さらに、クラブでは、自分が酔って人にぶつかったにも関わらず「酒をこぼされるのが嫌いで、そういう人には絶対酒買わせるまでキレる」そうで、それをにこやかに告白。さらに、せいやから、トムとジェリーのイベントで瑛人が「地元の友達と顔面の殴り合いして……」とイベントのイメージとは真逆のエピソードトークをしていたことも暴露されていた。
モデルの藤田ニコル(24)から「言わない方がいいんじゃない?」と心配されていたが、やはり視聴者から「後からバレるより……っていう人いるけど、こういう人周りにいたら怖い」「キレたエピソードが想像よりずっとエグくてちょっと引いた」という声が多数上がっている。
「いつも笑顔で穏やかな喋り方に見えますが、瑛人いわく『緊張している』からそうなので、あって普段は全く違うとこのことで、見られたりするだけで『何だよ!』とキレることがあるそうです。実際に、リアルなトーンでせいや相手に実演してもらったところ『んだ、テメエ気持ち悪い』とガラの悪いヤカラそのもの。スタジオメンバーは盛り上がっていましたが、お酒絡みでキレることが多かったり、一般人相手に喧嘩をふっかけたりするような人なら、テレビから消えるのも時間の問題かもしれません」(芸能ライター)
「人は見た目が9割」とはよく言ったものだが、中には外からでは分からないような意外な一面を隠し持っている人もいるようだ。