ガーシー、女性週刊誌とのやり取りを晒して賛否の声「自分のことは棚に上げてる」
暴露系YouTuberのガーシーこと実業家の東谷義和氏(51)が、週刊誌から届いたという取材DMを公開したものの、ネット上では賛否の声を集めている。
ガーシーは25日にツイッターで、「おい女性セブン」と呼びかけ、「こいつら前回も俺が回答した通りに掲載せずに忖度しまくって載せるクソ媒体やから、やりとり載せとくわ」と週刊誌『女性セブン』とのDMやり取りを公開。「女性週刊誌を名乗るなら綾野剛の未成年淫行や新田真剣佑のレイプ事件取り上げろ」と自身が暴露した芸能人の情報を報じるよう要求した。
DMの中で『女性セブン』側はガーシーに、違法賭博について、自分自身も反社会的該当するか自覚があるかについて、海外逃亡について質問。これにガーシーは「綾野剛、城田優、新田真剣佑も反社会史勢力とするのであれば、自分も同じだとは思う(原文ママ)」と回答。さらに海外逃亡については「日本で撮影もしてる」としつつ、「毎日命懸けで闘ってるだけの話。逆にお前は俺が安全やと思う?」などと挑発するようにつづっていた。
こうした投稿に対しネット上からは、「芸能界に忖度しまくりの御用メディアはいらない」「二流でもない。三流マスコミですね」「たしかにガーシーの言い分をまるで聞いてない気がする」といった声のほか、「ガーシーの言葉遣いが悪すぎる」「図星なのに自分のことは棚に上げてる。正義面してる」「ヤカラの文章か?いきなりのお前呼びや言葉遣いがいい歳の大人とは思えない」という声が集まっていた。
支持者も多いガーシーだがその言動にはやはり賛否あるようだ。