『ドクターホワイト』ドラマ“最愛コンビ”高橋文哉&朝井大智が「一緒にいる」と話題に
女優の浜辺美波(21)が主演を務めるドラマ『ドクターホワイト』(フジテレビ系)の第6話が2月21日に放送され、平均視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録。そんな中、高橋文哉(20)&朝井大智(36)の共演に「最愛コンビ!」「ドクターホワイト見ながら最愛を思い出す」と大きな反響を集めている。
同作の主人公で豊富な医療知識を持つ謎の女性・雪村白夜を浜辺美波、総合診断協議チーム“通称CDT”で働くことになった白夜を公私共に面倒をみている医療ジャーナリスト・狩岡将貴を柄本佑(35)、内科医でCDTのリーダーに指名された高森麻里亜を瀧本美織(30)、CDTのメンバーで若手研修医の佐久間新平を高橋文哉が演じている。
第6話で、安井順平(47)演じるJMA代表の藤島から自宅に招かれた白夜と狩岡。そこで、藤島の息子・誠(青木凰・9)が自宅の階段から転落し病院に運びこまれるも、藤島はCDTの診断を拒み、JMAがエージェント契約した内科医と心臓外科医に診断と治療を依頼。しかし、誠の症状が悪化し一刻の猶予を争う中、JMAは診断を確定できないまま治療を始めようとする。そんな中、白夜が誤診を正し、誠の命を救う……という内容だった。
そんな中で注目を集めたのが、JMAがエージェント契約した心臓外科医・神足先生を演じた朝井大智の存在だ。この高橋と朝井の共通点と言えば、昨年10~12月に放送されたドラマ『最愛』(TBS系)に出演していたこと。『最愛』で、朝井は“最愛唯一の最悪キャラクター”である渡辺康介、高橋は吉高由里子(33)演じる主人公・朝宮梨央の弟で興奮すると記憶の一部を失ってしまう朝宮優を演じている。
「しかし、意外にも朝井と高橋の共演は今回が初。というのも、ネタバレになってしまいますが、『最愛』では優が幼少期の頃に、朝井演じる渡辺は殺されてしまったため、優の幼少期を演じていた柊木陽太(10)としか同じシーンはなく、成長した姿を演じていた高橋との共演はあり得なかったためです。そのため、今回の共演にネット上では『2人が一緒にいる!』『最愛を思い出してエモい』『うわ~、やっぱり最愛ロス』と大きな話題を集めていました」(芸能ライター)
さらに今回、朝井が演じた神足先生も『最愛』の渡辺同様にひとクセある男で「最愛から好きになった朝井さん。いつか優しい役演じてほしい」「朝井さんイヤな役うまい」「『最愛』の渡辺康介役もそうだったけど、朝井大智さんのヒール役、板に付いているなあ」との反響も集まっていた。