笑点降板は自業自得!?明石家さんま、林家三平に強烈ダメ出しで視聴者からも呆れ声
2月8日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に落語家の林家三平(51)が出演。明石家さんま(66)からの「それで笑点降ろされたんや」と厳しいダメ出しを受ける場面があった。
今回は「パパママ芸能人が大集合!子育て大反省会&苦労ぶっちゃけSP」と題し、林家のほかに相田翔子(51)、紺野あさ美(34)、鈴木ちなみ(32)、関根麻里(37)、柔道金メダリストの髙藤直寿(28)、ダイアン・津田篤宏(45)、西田ひかる(49)、原口あきまさ(46)、魔裟斗(42)、松本薫(34)ら子育て中の芸能人とカリスマ保育士兼ユーチューバー・てぃ先生(35)が出演。
西田が、子どもが学校で発表する際にマイクの持ち方や喋り方など「つい過度に厳しくしてしまう」と語った際、さんまから「ほかの親よりも厳しくするんちゃうか?滑舌とか」と聞かれた三平。すると三平は「俺、滑舌悪いから」と返し、さんまは「知らんがな。それで降ろされたんや、笑点!」と強烈なツッコみ。「それ触れないで!」という三平に、さんまは「滑舌悪かったらあかんやん」と真っ当なダメ出しをしていました。
三平と言えば、昨年末に突然『笑点』(日本テレビ系)から卒業。三平の笑点での空回りっぷりは視聴者にもよく伝わっており、降板に「妥当」「やっぱりね」と納得する声が多かった一方で、“卒業”という名の突然の降板劇には「これでめげずに頑張ってほしい」「よってたかっていじめみたいで可哀想」と同情の声も多く寄せられていた。
しかし、今回のトークを観て「林家三平って普通の会話もつまんないのな」「笑点の降板発表の際は『また頑張って帰ってこられるといいね』なんて考えていたけど、今日の最初の一言から糞つまんなくてやっぱ自業自得やわと思った。」「さんまとまともに会話できてない」と呆れた声が続出している。
「三平は、魔裟斗のトークに変な相づちを入れてトークを中断させたり、すでに終わったテーマをぶり返したりと、とにかく間が悪かった印象です。肝心の自分のトークも、父親の話ばかり。今回は芸人以外の出演者も多かったですが、三平よりも相田や松本のほうが多く笑いを取っていました。一方、三平は子供を怒れないとして『怒るのは母親の役目』と時代錯誤なことまで言っていて、『怒るのは母親の役目じゃないわ』『林家さんの、子供を怒るのは母親の役目っていうのがすごーくイラついた』と視聴者の怒りまで買っていました」(芸能ライター)
いつもは厳しいツッコみでも愛を感じられるさんまだが、三平のトークスキルの低さに半ば本気で「だから、笑点降ろされたんだ」と言っていたのではないだろうか。